もともとは

映画「殺人捜査線」を見た。
原題は“The Lineup”で、容疑者の面通しのためずらりとひな壇に並べる。
もともとはテレビものだったようで、そこからのスピンオフですね。
テレビと同じ刑事役のワーナー・アンダーソンが出てきて、しかし物語の中心は悪党のイーライ・ウォラック。サンフランシスコに密輸されるヘロインの受け渡しをめぐるトラブルを描きます。
ウォラックとコンビを組む男がロバート・キース。見た顔だと思ったら、フランク・シナトラドリス・デイの「ヤング・アット・ハート」でドリス・デイの父親役でした。

 

 

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画面の色合いと

僕は、画面の色合いと衣装や風俗の魅力、そして(きっとCGを使っているであろう)あっけにとられるような構図や視点を楽しみました。
だから“この映画は何を言おうとしているのか”などという文芸批評の真似事は、この映画に関して無意味です。いや実は、文芸批評の真似事が映画評論であると、戦後長く信じられてきました。言葉で映画を語るとき、文芸批評の真似をすれば、それなりに格好がつくからそれに倣っただけで、映画批評は本来“映画にとって美とは何か”を映像論から組み上げたうえで語るべきものです。それをやってこなかった人間(僕を含む)は大反省しないといけない。

踏み台運動の効果について

ダイエットをしていく運動の中に踏み台昇降運動というものがあります。
これは階段などの高い場所と階段を下るなどの低い場所への移動を繰り返して行うというもので、踏み台昇降運動により、脂肪燃焼効果が期待できますが、それと同時に、下半身の筋肉、背筋、腹筋を鍛えることもできます。
踏み台昇降運動は、下半身太りに悩んでいる方に特におすすめのダイエット方法です。
また、踏み台昇降運動を継続することで、基礎代謝がアップし、痩せやすく、リバウンドしにくい身体になっていきます。
さらに、筋肉が鍛えられることで、体力がついてくるため、運動自体を苦痛に感じなくなります。
その結果、運動によるダイエット効果をさらに高めることができるようになります。

にお尋ね者

ストーリーは、ジョン・リードは弁護士の資格を得て西部に戻って来た。
ジョンは銃を持たずに西部に法と秩序をもたらそうとしたが、兄のダンと共にお尋ね者の捜索に向かい、待ち伏せに遭い兄と共に撃たれてしまう。インディアンのトントはそのお尋ね者と同じ列車に乗っていた。そして、お尋ね者のブッチを狙っていた。トントは襲われたダンとジョンのテキサス・レンジャーを手厚く葬り、ダンを生き返らそうとするが、生き返ったのは駄目な弟のジョンの方だった。そして、ジョンとトントはブッチとその仲間を捕らえる為にローン・レンジャーとなり、捜索を始めるのだった・・・
と言うお話です。まあ、正直面白くない映画だと思ってしばらく見なかったが、面白かったですね。ただ、ジョニー・デップのトントは顔の化粧厚塗りで誰だか分からない。